森山 未來さん

レプリーグBis

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珍しく定時で終わった昼休みでした。
本屋にダッシュ。
そこにはお澄ましして座る松たか子さんの表紙が待ち構えておりました。
少しお痩せになりましたでしょうか。

私はスキマスイッチが好きなので、そのつながりで、昨年は偶然よく松さんの歌を聞く機会がありました。なぜ、イベント事にスキマスイッチがゲストで出ているところに、松さんもいるという、不思議な事件が去年は3回。楽しくTVで、鑑賞しておりました。ところで、松さんの綺麗な声は、素敵だなあと、いつも思ってはいるのですが、本当は、「メタルマクベス」のときみたいに、情念のこもった歌い方の曲も聴いてみたいと、思っていました。ですから、去年、小田和正さんの「クリスマスの約束 2006」の、出ていた時に歌っていた、「to U」は、秀逸でした。こういう世界の曲も、もっと歌ってほしいものです。

そうそう、今回は、そんな訳で、無事に、「レプリーグBis」を、入手。

またしても、スクラップできない本を買ってしまった。きっと、これ、解体できずに、とっとくんだろうなあ。
それくらい、写真が、好きなタイプの本です。
それだけじゃなく、記事も興味がそそられるものが多かったので、楽しい一冊でした。
あまり積極的に笑っていない松さんの顔と言うのは、不思議な感じでした。「メタルマクベス」のプログラムの時の、表情とはまた違った、いつもの柔らかさの中にある、不思議な強さのようなもの。今取り組んでいるお芝居のための充実した時間が想像できそうです。
ROLLYさん、好きです。自分の耳がこんなんじゃなきゃ・・・です。本当に。
「フライヤーが出来るまで」なんていう記事も、とても興味深かったです。お芝居を見に行くと、いただくこの綺麗な紙に何度踊らされたことか。私的には一昨年ですが、「蜘蛛女のキス」のフライヤーが、好きでした、これには本当に踊っちゃいましたから(森山さんのダンスライブの昼公演と夜公演の間に見てたら、どうにも我慢できなくなって、チケット販売窓口にふらふら行ってみたら、最前列がぽつんと残ってたと言う・・フライヤーもお芝居の内容も強烈な体験でした)。「メタルマクベス」も、載ってましたね。あと、「Cat in the Red Boots」のフライヤーが、こんなに可愛いものだったとは・・・。プログラムは可愛くって、買っちゃったんですよね。悔しい、見に行ったのに、これ、持ってないよ。

そして、涼しげなお顔で映る北村有起哉さんのページをめくると、後ろに、少しまだ日焼けの残る森山さんが、いらっしゃいました。
最近段々、来ているものが大人げなものが多くなってきて、いいなあ、と、思う今日この頃です。等身大だなあと、思える時間が流れてるんですねえ。
しかめた顔の造形が、また、いいです。
そして、振り返りながら、見ているのは、何なんでしょうね。でも前にはきっと進むのだ。


このところ、何となく、ずっと森山さんの作品を眺めてきて、ふと、感じることがあった。
この人は、本当に、仕事に手を抜かない人だなあ。作り込む人だなあ。そして、よく考える人だなあ。
そして、出来上がった作品に、とても感心させられる。大概こちらの予想を遥かに上回っていたり、まったく違う観点だったり。
その一方で、ぼんやりと感じていた何か。
作品の本質や自分の居場所やあり方を、哲学からきちんと据えて入り込んでゆくようにも見える取り組み方の向こうに、何かしら育っているように見える、何か。
時々見え隠れする、熱い時間の向こうに。それは、ダンスライブの一瞬の時間や、蝙蝠少年の悲しい絶叫と、立ち尽くす背中だったり、天に突き刺す剣と共に床を鳴らす足だったり・・・・
「彼が、作品のために表現したい何か」も知りたいけれど、本当は、何となく感じる温度は、多分、ひりつくほど熱く、冴えてささくれ立ったものかもしれないけど、それでも、「自分のために表現したい何か」を、見ていたいと思う。
そして、森山さん自身も、今回の舞台で、そんな感受性の塊を、どんな風に表現してくれるのだろうか。
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~ Comment ~

 

こんにちは。
「レプリーグBis」私も好きなタイプの雑誌です。
きっとスクラップできないと思います。
あちこちに興味深い記事があっていい本ですよね。
「Cat in the Red Boots」のフライヤー、
赤い長靴で可愛かったですね。
私も拝見したことがありません。

「血の婚礼」色々な意味でどんな未來くんを
みせてもらえるのか楽しみですね♪

 

ようこそおいでくださいました。
本当に、この本は、取っときそうです。
時々反芻するように眺めながら、色んなものを補給しています。そうやって、どんどん捨てられずに押入れが大変なことになってきてます(笑)。

そして、本当に、「血の婚礼」楽しみです。
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